ヨーロッパの都市伝説ミステリーをまとめてみた。
都市伝説のルーツはヨーロッパにある!と言っても過言ではない。
今の科学でも解明できないほどのミステリーがあなたを待っている。
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Contents
- 1 古代ローマ帝国が現代に残した遺産:イタリア
- 2 スマートラウンジ 未来自動車の形
- 3 ケロス島の未知なる建造物:ギリシャ
- 4 ヒンターカイフェック事件:ドイツ
- 5 アイリーンモア島で起きた失踪事件:スコットランド
- 6 ホイア・バキューフォレスト:ルーマニア
- 7 リープ城:アイルランド
- 8 マンセル要塞:イギリス
- 9 バールベック神殿南方の巨大石:レバノン
- 10 ハーメルンの笛吹き男:ドイツ
- 11 心肺蘇生法のダミー人形:フランス
- 12 グレゴリー・ラスプーチン
- 13 ポロックの双子が見せた輪廻転生
- 14 パトムスキークレーター:シベリア
- 15 ファティマにあたわれた聖母マリア:ポルトガル
- 16 死ぬまで仮面をつけ続けた囚人:フランス
- 17 言葉を知らない少年カスパー・ハウザー:ニュルンベルク
- 18 最後の晩餐のショッキングな事実
- 19 ヴァイニッチ手稿
- 20 バべルの塔が崩壊した理由と我々人類の新しい世界
- 21 グリーンチルドレンの謎
- 22 オーランメダン号
古代ローマ帝国が現代に残した遺産:イタリア
地中に沿って掘り進めていくと、意外なものが出土することが多い。
日本でも住宅改修のため、地下を掘り進めたら土偶や土器が出土したなんてことも。
そんな珍事件は世界でも同じように起きているが、イタリアで見つかった『地下遺跡』はあまりにも美しいものだった。
イタリア軍が地下輸送システムの拡張作業をおこなっていたところ、およそ2,000年前に古代ローマ軍が使用していたと思われる、地下遺跡が掘り出されたのだ。
⇨ローマの地下鉄に2000年前の遺跡!古代ローマ帝国が現代に残した遺産とは
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スマートラウンジ 未来自動車の形
フォルクスワーゲンといえばドイツでも有数の自動車製造メーカーだ、開発から製造、販売まで全て仕切るだけの企業群を有する。
ドイツが誇る自動車メーカーもまた、新たなコンセプトの車を準備しているところだ。
⇨フォルクスワーゲン社が「スマートラウンジ」を発表!未来自動車にペダルやハンドルは必要ない
ケロス島の未知なる建造物:ギリシャ
ピラミッドといえば、古代エジプトを治めていた王(ファラオ)達の王墓というイメージが強いのではないか?
そのピラミッドが新たに発見されたのですが、その場所はなんとギリシャのケロス島だったのだ。
⇨新たなピラミッドの発見場所は古代ギリシャ!ケロス島で未知なる建造物が発見!
ヒンターカイフェック事件:ドイツ
ドイツで起きた惨い殺人事件 これまで解決するための莫大な時間と警察官を投入したのだが
それはいまでも未解決事件としてドイツ人の記憶に刻まれている。
その事件の名前はヒンターカイフェック事件
アイリーンモア島で起きた失踪事件:スコットランド
いきなり3人の人間が灯台から消えた。
アイリーンモア島は時々台風にも似た暴風が吹き荒れることでも知られている。
この暴風によって船が沈没したり人々の生活に多大な害をもたらすこともあるのだ。
しかしアイリーンモア島灯台で警備をしていた3人が消えた日は暴風は吹き荒れることなく
快晴の天気であったために風の影響を受けて塔から海に落ちてしまうことは考えられない。
⇨アイリーンモア島の灯台警備をしていた3人の男性が突然消える未解決ミステリー
ホイア・バキューフォレスト:ルーマニア
これまでもたくさんの人たちが行方不明になったり、なぜか急に森から強烈な光が見られることもある。
地元の人々はこの森に近づこうとはせず、観光客にも政府から立ち入り禁止令が出るなど国全体で不可解な事件が起きないように危険を発しているのだ
これまでもUFOを見た事がある、UFOに襲われそうになったという情報もあるためにより一層気を付けなければならない。
人気テレビ番組「世界の果てまで行ってQ」でもホイア・バキューフォレストが取り上げられた。
イモトアヤコがホイア・バキューフォレストに来たのだが原因不明の頭痛に襲われて、全く現地レポートできなかったのだ。
⇨世界一呪われた森?ルーマニアのホイア・バキューフォレストで起こる不可解な現象
リープ城:アイルランド
リープ城はヨーロッパの中でも有数の心霊スポットと言われ、オカルト好きの人たちは好んで観光する。
リープ城では様々な幽霊が見られるが
彼らの共通していることは目が赤いということだ。
暗闇の中でも赤い目を光らせるために
「誰だ!」と思わず言葉を発してしまうことが多い。
また強烈な死臭を放つ幽霊もいるのでかつてここに収監され最後の時を過ごした者が死ぬ前の姿で幽霊となってこの城をさまよっていると推測できる。
⇨ヨーロッパで1、2を争うほどの心霊スポットアイルランドのリープ城
マンセル要塞:イギリス
1942年、第二次世界対戦のときにイギリスがテムズ川やマージー川にマンセル要塞を作った。
海の上にそびえ立つ要塞は対ドイツ軍のために作られたものであり7つの塔の集合体なのだ。
5つの砲台を作り、マンセル要塞でドイツの空軍と戦っていたことがわかっている。
1942年から1950年の間は使われていたがその後は完全に放置されることになった。
バールベック神殿南方の巨大石:レバノン
レバノンは人口が500万人でおもにアラブ人・アルメニア人が住んでおりキリスト教・イスラム教となど宗教も混じりあい、そのために争いが多い地域として知られている。
そのレバノンには奇妙なほどできない石があるのだ。
その石はバールベックの巨石と呼ばれ、オーパーツの一種として考えられている。
⇨驚愕のデカさ!レバノンのバールベック神殿の南にある南方の巨大石
ハーメルンの笛吹き男:ドイツ
「ハーメルンの笛吹き男」
これはグリム童話の物語の一つでもある。
しかしこれと非常に似た現実で起こった事件がある。これは同じドイツのハーメルンで起こった事件だ。
遡って1284年にハーメルンはかつてないほどのネズミの被害に悩まされていたのだ。
このときにとある男が現れる。
「もし宜しければ私がこのネズミたちが全匹排除差し上げますがいかがなさいますか?」
謎の男の出現で街は恐怖に貶められる。
心肺蘇生法のダミー人形:フランス
1880年、パリのセーヌ川で女性の遺体が引き上げられた。
この女性の身元を判定するためデスマスクが作られることになる。
それがこちらである。
「川から引き上げられたにしては綺麗すぎないか?」
と思うだろう。
グレゴリー・ラスプーチン
祈祷師と聞くと少し怪しいイメージを持つかもしれない
グレゴリーラスプーチンは1871年から1916年の近代を生きた者でラスプーチンの人生はまさに波乱に満ちていた。
怪しい風貌とその生命力はまさに怪物であった。
ポロックの双子が見せた輪廻転生
輪廻転生。死んだものはまたどこかに生を受ける。
エンドはスタートの始まりだという考えが輪廻転生である。
もしこれが本当にあったとしたら?
輪廻転生して死んだものの記憶が新しい命に繋ぎ止められていたとしたら?
ミステリーは加速する。
パトムスキークレーター:シベリア
地球上にも月と同じようにクレーターは存在する。
シベリアで発掘された巨大なパトムスキークレーターは1949年に発見されたものではあるが
なぜこのようなものが出来たのかはいまだに解ってはいないのだ。
⇨シベリアのパトムスキークレーターはなぜ巨大なのに近年になって発見されたのか?
ファティマにあたわれた聖母マリア:ポルトガル
1917年、ボルトガルのファティアという小さな町で暮らしていた、
ルシア、フランシスコ、ヤシンタの前に突然、聖母マリアは現れたのだ。
世界の平和を守るためには「祈り」が必要であることを説き、子供達に毎月13の日には確実にここにきて神に祈りを捧げるのだ。
と告げた。
⇨ファティマにあたわれた聖母マリア。3人の子供に託された予言
死ぬまで仮面をつけ続けた囚人:フランス
その時代の中で1669年から1703年の間牢獄に収監されていた男がいた。
34年間収監された後、男は亡くなったのだが、
ミステリーなのはその牢屋に入れられていた男はずっと仮面を被らされていたということだ。
⇨死ぬまで仮面をつけ続けた囚人の正体は?なぜこの囚人は特別待遇をされていたのか
言葉を知らない少年カスパー・ハウザー:ニュルンベルク
言葉を知らない少年がいた。
19世紀のことであり比較的文明が発達している最中に発見された少年の名前はカスパーハウザーである。
カスパー・ハウザー少年の事件簿はいまで背筋を凍らせる世界のミステリーとして語り継がれているのだ。
最後の晩餐のショッキングな事実
誰でも一度は最後の晩餐の絵を見た事が有るだろう。
これは死を予期したイエスキリストとその弟子達が最後に食事をしているシーンを描かれた。
しかしこれは近年否定されつつあるのだ。
食辰に並べられたのはなんと、「キリストの肉体」だったのだ。
⇨本当は怖い「最後の晩餐」!食べているのはパンではなくイエスキリストの肉体だった
ヴァイニッチ手稿
現在の技術を使っても、高度な暗号解析が出来る者でもこのヴァイニッチ手稿を解読することはできない
この手稿を解読することは考古学者の夢となりつつあるというから驚きだ。
⇨ヴァイニッチ手稿の不思議。なぜ現在になっても誰も解読することができないのか?
バべルの塔が崩壊した理由と我々人類の新しい世界
いま、世界人類奴隷化計画(nwo)という計画がある。
その中で「人類の言葉を統一する」計画もあるのだ。
その新たに出来る言語の名は「バべル語」。
人類の言語がバラバラになる前に世界で同じ言語を話していた時期に戻ろうとしている。
⇨バべルの塔が神の怒りを買った?人々は下等でありながら神を目指した
グリーンチルドレンの謎
グリーンチルドレンという緑に色をした子供たちがいた。
これはイングランドの伝承なのか、それとも本当に実在したものなのか?
グリーンチルドレンの記録は12世紀頃に刻まれている。
オーランメダン号
摩訶不思議なオーランメダン号事件は1948年に起きた。
この物語にでて来る船艦はたったの2号。
シルバースター号とオーランメダン号である
このオーランメダン号こそが今回の事件の主人公。