GHQの日本弱体化計画から抜け出せ!今こそ愛国心を取り戻す時だ

1945年第二次世界大戦は終わったはずだが、同時にアメリカにおける日本征服が始まったのだ。

なぜ今の日本人は自分自身に誇りが持てず、経済面でも20年以上成長できていないのか?それはアメリカGHQの政策にまんまと日本人がはまっているからに違いない。

日本の現状を整理し、これから私たちはどのようにしていくべきなのか?を考えていく。


スポンサーリンク


占領された日本

連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)は日本国を脅威的に思っていた。

「武士道からなる精神は屈強で自らの命を差し出す覚悟を持っていた日本人。

自分のメンツが保ていない時には切腹をし、天皇のためだと思えば自ら飛行機に乗り敵地に飛び込む。

さらに手先も器用で、自頭もよく、このままでは世界は全て日本人に埋めつくされてしまうだろう」とGHQは考えた。だからこそ日本は大いに飛躍するために第二次世界大戦を引き起こさなくてはならなかったのだ。

あと5年、世界大戦が引き起こされるのが遅かったら間違いなく日本はアメリカに勝っていたに違いない。

結果として日本は敗戦し、勝戦国のいう通りにしなくてはならなかった。日本はアメリカの属国となる予定だったが、第二代スリランカ大統領であるワルダナ氏は国際会議の場で以下のように発言したことをキッカケに日本のアメリカ化される事態は避けられたのだ。

「何故アジアの諸国民は、日本は自由であるべきだと切望するのでしょうか。それは我々の日本との永年に亘るかかわり合いの故であり、又アジア諸国民が日本に対して持っていた高い尊敬の故であり、日本がアジア緒国民の中でただ一人強く自由であった時、我々は日本を保護者として又友人として仰いでいた時に、日本に対して抱いていた高い尊敬の為でもあります」
「人はただ愛によってのみ憎しみを越えられる。人は憎しみによっては憎しみを越えられない。実にこの世においては怨みに報いるに怨みを以てしたならば、ついに怨みの恩むことがない」

形式的には日本は助けられた結果となったが、今後日本が活躍しないようにするためにGHQは様々な政策を考え、長期的に日本が繁栄しないような仕組みを考えた。

中でも3S政策(スポーツ、◯ックス、スクリーン)という低脳な番組や放送を繰り返しメディアやテレビで流すことで日本人の思考回路を弱体化させる政策は非常にうまくいった。

日本人は先進国の中で最も労働生産性が低く、精神衛生上の欠陥を持っている。日本人としての誇りを感じられなくなり、仕事をしても低賃金しか支払われなくなった。

戦争を経験した日本人はGHQのダグラスマッカーサーのおかげでアメリカの日本支配は無くなったという勘違いをしている人間も多い。

これもマッカーサー万歳をしているメディアの大罪であるが、メディア自体もGHQにより乗っ取られているのだ。

日本テレビ、フジテレビ、朝日テレビ、TBSの開局と同時に会社役員にCIA(中央情報局)の工作員が就任している。

全ての日本メディアを支配するために、CIAの手先が開局からずっとその支配の椅子に座っているのだ。

このため、アメリカに都合が悪いニュースは一切流されなくなり、マスコミも政治家も皆、アメリカの言う通りにしなくてはならなかった。


スポンサーリンク


命と引き換えにアメリカに魂を売った男たち

世界大戦時にアメリカによって捕まり、A級戦犯の認定を受けたにも関わらず日本に帰ってきて政治活動を行なった者がいる。

現総理大臣安倍晋三の祖父である岸信介はアメリカ本部で永久戦犯に認定を受けたが何も罰せられずに日本に帰国し、日本の総理大臣にまで登りつけた。

笹川良一氏は政界材の黒幕と称され、CIAの工作員だった事が分かっている。

命と引き換えに日本でアメリカを崇める活動をしていた。

恐ろしいのはこれらの人物たちは日本の国益を損なうにもかかわらず日本でかなりの地位に居座っていた事だろう。

それくらい戦後のGHQによる日本弱体化と公権力の管理機能はうまく機能していたのだ。

未だに続くアメリカの日本支配

GHQが発足され始めて70年以上経過しているが未だにアメリカ支配は続いている。

日本はアメリカに莫大な軍事費を使わされ、意味もない飛行船ばかりを無理やり買わされているのだ。

2018年にドナルドトランプから買わされたF-35には1000箇所以上の不具合があると言われているが、日本は42機も購入した。

驚くべきことにそのポンコツは、1機あたり147億円もする。

147億円×42=6174億円の血税がこれに費やされている。日本国の一般会計予算は97兆円程度なので約0.65%がこの鉄くずに使っている計算になる。

もちろんこのニュースが明るみに出ることはない。

CIAエージェントの小泉純一郎元総理大臣は「構造改革無くして景気回復なし」とスローガンを掲げ、国民第一主義を掲げたが、結果的に郵政民営化で350兆円をアメリカに献金し、日本国民は貧乏になった。

小泉純一郎はアメリカCIAエージェントであり、郵政民営化をさせるためにアメリカのいいなりで総理大臣になった男である。

郵政民営化だけではなくタクシーの規制緩和、派遣業の規制緩和などで大量の国民が正規雇用から非正規雇用となり、貧富の差がこのころから如実に生まれ始めた。

小泉純一郎氏をメディアは賞賛し、支持率を引き上げていたと言う証拠もあるが、これに対する反対勢力は存在しなかった。

ネット系メディアが発達し、既得権益の横暴が暴露され始めているが、国民の目を盗んで今でも政府は国民に直接伝える事ができない法案を可決させている。

坂本龍馬の正体はフリーメイソン?暗殺の真実とトーマスグラバーとの蜜蜜な関係

日本は本当に先進国なのか?

確かに日本は経済大国である。今の時点で日本で餓死して死んでしまうことはない。

しかし心は豊かではないのだ。経済格差から心の格差が生まれ始めている。

日本人はかつて、日本人というだけで誇りを持つ事ができ、それがコミュニティーを形成して暮らし生きていた。

しかし、今はどうだろうか?

日本人ということを恥じている人も少なくなく、うつ病を始めとするメンタルヘルス疾患にかかる人数も増えてきている。

日本の医学会もアメリカに支配されており、抗うつ剤を飲めば飲むほどうつ病になり、抗がん剤を打つからガンが治らないのだ。

日本人としての誇りを取り戻すことはできないのだろうか?

ITによる植民地化は現在進行形

ITによる植民地化も大いに進んでいる。

ポケットから取り出した端末はAndroid(iPhone)で検索するのはGoogle。通信で買うのはAmazonからで会社のオフィスにはマイクロソフトのパソコンが並べられている。

このように日本初IT企業が出ない限り、日本のIT植民地化はますます進んでいくだろう。

これでは絶対に日本が裕福になることはない。外資系企業のプラットフォームを活用しビジネスを仕掛けたとしても、手数料を抜かれてしまうのだ。

かつてGoogleよりも2年前に日本の早稲田大学の研究所で検索エンジン「千里眼」が作られたが、日本政府はプライバシーの侵害だ!といい、検索エンジンが世に広がることを妨害した。

日本政府の中には、外資系企業が入っていたり、政治家たちもCIA工作員だったりするため日本初の世界的なベンチャー企業が生まれることを阻止されてしまう。

今後、ITの波は全ての産業を飲み干していくだろう。

もしかしたら日本人は何かものを買うだけで全ての手数料を外資系に支払わなくてはいけないのかもしれない。

悪魔の数字666が支配する世界!18に込められた意図 Google/Apple/Ripple

日本は最も豊かな国だった

日本はかつても最も豊かな国であった。精神的平和を保つ事ができる唯一の国であった。

事実、江戸時代は260年間戦争がなく、世界で100年以上戦争がなかった国と地域は江戸時代の日本以外ない。

第二次世界大戦時にも国民は天皇のためだけに命を張るだけの大和魂があった。切腹するだけの意地と覚悟があった。

にもかかわらず、今はどうだ。

どれだけの人が日本国の歴史を知っていて、どれだけの人が日本を愛しているか?

テレビやラジオなどのメディアに踊らされて、盲目的になってはいないか?

かつて世界でも最も頭が良く、優しく、そして気合の入った民族はどこに行ってしまったのか?

思考力を取り戻せ

日本人が大和魂を取り戻すためには「思考力」が鍵を握っている。

何も考えさせられなくなっている日常で、少しでも日本の未来を自分自身で考えるべきだ。

言われたことだけを淡々とこなすために、あなたは生まれてきたのではない。少しでも疑問に思ったことは調べ、少しでも間違っているものに直面した時にははっきりと声を上げる。

思考力はGHQの政策で奪われてしまった。だから支配者層のいいなりになってしまっている。

取り戻すのだ。考えて考えて、正しいと思ったことを行動に移してほしい。

一人でも多くの人が行動できるようになれば、日本は確実に変わる。

絆を取り戻すべき

思考力を取り戻しながら、「絆」を取り戻すべきだ。

家族、共同体の中でも仲間、身近な友人。

夫婦別姓はありえない。一つの共同体としての絆をとり戻す時に人は他人のために動く。

その行動が輪になり、和が再び生まれるのだ。

絆が稀有がしているのは、自分だけで精一杯な人たちが増えてきたからに他ならない。経済的格差がもろに精神的な格差を生んでいる。

精神的な格差が生じ始めていることに一人でも多くの人が気づいてほしい。

気がついたら何か思考が変わり、何か行動が生まれる。

日本人としての誇りを取り戻す

GHQの支配から抜け出し、日本人として誇りを取り戻すのだ。

アメリカ系、朝鮮系の力に屈してはならない。最後に幸せを取り戻すのは私たち日本人だ。

誇りだ。誇りを取り戻すのだ。

思考力を高め、絆を深める。そうではないとますます貧富の差は広がっていくだろう。