ヨーロッバにある小さな島、マルタ島。
小さな島にも都市伝説マニアが好きそうなミステリーが存在しているのだ。
ではさっそくみていこう
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岩に出来た謎のライン
これを見て欲しい。
この白いのはマルタ島の岩である。
マルタ島の岩にぱっくりと線が入っているのがわかるだろう。
岩に入ったこの線のことを「カートラッツ」というのだ。
こちらのYOUTUBEの動画もご覧に成って頂こう。
カートラッツ線の幅は約140CM程度になっていることが計測した結果わかった。
ではこれはなんのために引かれた線なのか?
一体なんのために?
一体なんのためにつけられたものなのだろうか?
カートラッツにはこのような諸説がある。
- 宇宙人がつけた傷である
- 滑車をひくために付けられた
確かに奇妙でありこのようなカートラッツは他の国や場所では一切観測されていない。
なのでいたずら好きな宇宙人が勝手気ままに作ったのではないか?と唱える人もいるのだまたそれとは異なり滑車を引くために付けられた!と考えるものもいる。
マルタ騎士団とは、命を捧げた厳粛な血の誓約書にてローマ法王の命令に絶対服従することを誓ったローマ法王の民兵たち。
マルタ島は神の通り道とよばれ、様々な都市伝説が存在する。
神殿を建てるために遠方から素材を運ぶときにこのような線を付けると滑車が運び易くなる ということだろうか?
しかしわざわざ石に線を引かなくても滑車で荷物を運ぶことができるし、線がまっすぐに引くことができないと滑車が通ることはできない。
映像で確認しても、滑車がスムーズに通られるようにはまっすぐ線は引かれていないように見えるだろう。
ということは滑車説は否定せざるをえない。
では残ったのは宇宙人説である。
しかしなぜ宇宙人がこのようなわざわざ石に線を引く事があるのだろうか?
宇宙人の存在が認知されていない現在ではこの説も否定されるだろう。
神殿を作るために必要な「設備」だったとしても、
神殿を作る度にこのようなカートラッツが必ず見られる!というわけではないのだ
ということはこの場所にだけカートラッツは存在することになる、実際にこの場所でしかカートラッツは存在していないのだ。
誠に不思議な岩の線。
これは一体誰がなんのために作ったものなのか?
不思議が不思議を呼ぶ小さなマルタ島のミステリーである。