1959年2月2日 悲劇のベルは鳴り始めた。

これはディアトロフ峠事件と呼ばれロシアで起こった謎の事件である。

当時者は9人でオトルテン山に上った全員が謎の死を遂げたのだった。

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この事件は”ロシアの闇”と一部では言われているんだ。

あまりにも不可解なことが多すぎて、政府が声明を出す自体にまで発展したけど聞いた人が納得できる内容ではなかったんだ

事件の詳細

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最初は10人で雪山に登る計画だったが、1人が途中で棄権をし、9人で山に登ることになった。

このとき途中棄権をした人物の名前はユーリー・ユーディンである。

9人は猛吹雪の中、順調に山に登っていったと思われる。

しかし予定下山日の2月12日を過ぎた後もなにも連絡がなく誰一人として山から下山してくる者がいなかったために捜索願いが出され、救助隊が出動したのだ。

2月21日から救助隊が捜索活動を開始し、26日には泊まっていたであろうテントを発見したのだが人は見つからなかった。

しかしその周辺部から次々と見るも無惨な姿で発見されることになる。

最終的に二ヶ月半かけて9人を見る事ができたが全員が命を失った姿で山を降りることになったのだ。

その遺体を検視してみたところ、
首の骨を折られていた、舌を切られていた、放射能物質が検出された、頭部が潰れていた

など惨い死に方をしていたことから
非常に凶悪な犯罪に巻き込まれたかに思え、国民たちは震え上がった。

この事件を雪山登山のリーダー格であったイーゴリ・アレクセーエヴィチ・ディアトロフ の名前からディアトロフ峠事件と呼ばれることになったのだ。

凶悪な事件に震え上がったのだが一切の具体的な証拠が上がらなかったために原因が全く解らなかったのだ。

当時は事件のことは解らないことが多くミステリーに包まれていたのだ。

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非常に謎も多く社会的にも大きな衝撃を与えたために映画化もされるようになったのだ

1. イーゴリ・アレクセーエヴィチ・ディアトロフ
性別:男性、年齢:当時23歳、誕生日:1936年1月13日
ウラル工科大学の卒業生であり、この一行のリーダーを務めていた。この事件の呼び名の由来となっている。

2. ジナイダ・アレクセーエヴナ・コルモゴロワ
性別:女性、年齢:当時22歳、誕生日:1937年1月12日
ウラル工科大学の在学生だった。

3. リュドミラ・アレクサンドロヴナ・ドゥビニナ
性別:女性、年齢:当時20歳、誕生日:1938年5月12日
ウラル工科大学の在学生だった。

4. アレクサンドル・セルゲーエヴィチ・コレヴァトフ
性別:男性、年齢:当時24歳、誕生日:1934年11月16日
ウラル工科大学の在学生だった。

5. ルステム・ウラジーミロヴィチ・スロボディン
性別:男性、年齢:当時23歳、誕生日:1936年1月11日
ウラル工科大学の卒業生だった。

6. ユーリー・アレクセーエヴィチ・クリヴォニシチェンコ
性別:男性、年齢:当時24歳、誕生日:1935年2月7日
ウラル工科大学の卒業生だった。

7. ユーリー・ニコラエヴィチ・ドロシェンコ
性別:男性、年齢:当時21歳、誕生日:1938年1月29日
ウラル工科大学の在学生だった。

8. ニコライ・ウラジーミロヴィチ・チボ=ブリニョーリ
性別:男性、年齢:当時23歳、誕生日:1935年7月5日
ウラル工科大学の卒業生だった。

9. セミョーン・アレクサンドロヴィチ・ゾロタリョフ
性別:男性、年齢:当時37歳、誕生日:1921年2月2日
ウラル工科大学の卒業生だった。

10. ユーリー・エフィモヴィチ・ユーディン
性別:男年、年齢:当時21歳、誕生日:1937年7月19日
ウラル工科大学の在学生であり、体調不良により途中で離脱したため、運良くこの事件に巻き込まれなかった。その後、2013年4月27日に亡くなっている。

これまでに考えられた説

この事件に関してこれまで考えられた説は以下の通りである

  1. ロシアの軍事兵器説
  2. イエティに襲われた説
  3. 原住民が襲った説
  4. 未確認飛行物体・生命体が人体実験を起こした説
  5. 雪崩に襲われた説
  6. 途中棄権したユーリー・ユーディンが一人で行った説

謎の光を見たり、高い放射能が検出されたりといろいろ謎が多かった。

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これまでのよくある事件とは少し”テイスト”が違うように感じられるよね

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「原住民に襲われた」説とか「未確認飛行物体・生命体が人体実験を起こした」説とか、一見すると信じられないかもしれないけど、誰も立ち入ることがなかった土地で起こったことだから全て可能性としては考えられるんだよね。

裏社会人A裏社会人A

これまでの自分たちの常識では考えちゃいけない事件ってことは確かだね。

一般人が踏み入ってはいけない土地であった

ウラル山脈のチェリャビンスク (Chelyabinsk)という都市があり、ここは1940年代から
ソ連の放射能研究の極秘拠点になっていて、

さらにこ こから80キロ離れたマヤークという街の核施設では1949年から1956年にかけて放射性物質の垂れ流しがあり、

エリツィン政権になって初めてこの地域に関する情報が公開されて研究者たちが
「地球上で最も汚染された地域」と言ったほどの曰く付きの場所であるらしい。

で、ディアトロフ峠事件があったのが1952年。

まんま放射性物質不法投棄の時期と重なり、しかも◯体から放射能反応まで出てる。

ディアトロフ峠とマヤークがどれだけ離れているか 知りませんが、

この辺一帯が50年近くも軍の
重要拠点として軍の管轄下にあったことや、オーパーツの件でウラル山脈が産業廃棄物の投棄場として
利用されていたことを考えると、なんとなく事件の真相がぼんやり と見えてくる。

上記の文面を見る限り、一般人が踏み入ってはいけない土地であったことがわかる。

被害者の体から通常では考えられないほどの放射線量が検出されており、
不思議なことに外傷はないが内蔵がボロボロの◯体も見つかったのだ。

この事件は映画の題材としても使われているが、

そのキャッチコピーが
そこは地球上で最も近づいてはならないエリア

私たちの常軌を逸する事象が起こるエリアだったことは間違いない。

原住民が襲った説が一番有力だった

これまで有力だったのは雪山に住む原住民が襲った説だったのだが、

発見された日記には原住民との争いは確かにあったと記録してあるが
ここまでの事件に発展するような衝突はなかったかのように思える

また
この雪山だけを住処としていることも考えられにくい。

とあるブログでは「原住民の仕業だ!」と特定しているものもあるが、
どうも説得力が欠けているのだ。

これまでいろいろな説が浮上して来ているのだが、
その山に住む原住民がやったものとは考えられないのだ

後に奇妙な手記が発見される

そこに書かれていたのは「確かに山男は存在する。見た事もない大男がいた

なにを意味するのかは解ってはいない。

もしかすると我々の常識では考えられない生命体が猛吹雪の山の中だけで生活しているのかもしれない。

ただ、その「見た事もない大男が襲った」証拠はどこにもないのだ。

ロシア政府は真実を公開しない

真実・真相は一体どこにあるのか?

その答えはいまだに謎である。

事件については
すべてロシア政府が管理しており、機密文書として残っているようだ。

しかしこれが国民に公開されていないということはなにか公開できないような事実が隠されているように思える。

  • 未確認生物の仕業
  • 放射線
  • ロシア軍の秘密エリアの秘密機器
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絶対にロシア政府はこの事件の真実を語ることはないだろうね

真実はロシア政府が握っていることは間違いないだろう。

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