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差出日は130年前、最古のボトルメール:オーストラリア
それはとあるドイツ船員の思いつきだった。
1886年6月12日、インド洋の真ん中でボトルに詰めた手紙を投じたのだ。
大海に送り出されたメールが、まさか約132年後のオーストラリアの海岸に届くと誰が予想できただろうか?そのメッセージは130年以上も未読のまま流れ続け、これまでの最長記録を破ることになった。
⇨差出日は130年前!オーストラリアに届いた最古のボトルメール
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恐竜に酷似した生物の化石、骨だけでなく肉片:インド
日本でも思わぬ場所で不発弾や歴史的な文化遺産が発見されたりと、身近な場所でとんでもない物が発見されることも多いが、
インドのウッタラーカンド州・ジャスパーでも古生物学的大発見がされた。
それは恐竜に酷似した生物の化石で、なんと肉片が骨に付着した状態で発見され、古生物学者達も発見当時の謎に満ちた姿のまま保存
されている
⇨インド・ウッタラーカンド州で恐竜に酷似した生物の化石、骨だけでなく肉片まで!?
鳥の大量自殺:インド
鳥がなぜか大量に自害する謎の地域がある。
それはインドにあり、自然豊かなジャティンガと呼ばれる村なのだ。
毎年9-11月にそれは起こる。
この山と川に囲まれた自然豊かな場所ではあるがこの季節に成るとどこからともなく大量の鳥がやってきて、死んで行くのだ。
ダルヴァザ地獄の門は人工的に作られたもの:トルクメニスタン
地獄へと通じる場所として全世界でも有名なのがトルクメニスタンのダルヴァザである。
この場所は地獄の門として知られており、非常に危険な場所であるが世界中から観光客が訪れる場所でもあるのだ。
この火山のようになっているが地下から可熱性のガスが吹き上がるためにもう40年以上続けて燃え続けているのだ。
地獄の門が出来たのは1970年のことであり土地調査を行っていたところ急に陥没し、そこに大きなクレーターが出来たのだ。
そのクレーターから出たガスが充満することで至るところで爆発が起きてしまうことがわかり、急遽この場所に炎が投下され、ガスを火に変換させることにした。
⇨トルクメニスタンのダルヴァザ地獄の門は人工的に作られたものだった!
船の墓場:バングラデシュ
ウズベキスタンのモナイク、バングラデシュにある船の墓場(アラム海)。
2016年7月18日「クレイジージャーニー」(tbs)でも取り上げられたアラム海。
かつて世界でも第4位の面積を誇るアラル海があったがそれがなくなり周辺部は砂漠化と化したのだ。
この海を渡るために作られた船は海が無くなると同時に意味のない鉄くずへと変貌を遂げてしまった。
⇨バングラデシュの船の墓場にはかつてアラム海があったのだ【クレイジージャニー】も注目
バミューダトライアングル:フロリダ半島、プエルトリコ、バミューダ諸島
突如人を乗せた飛行機、船艦の無線が消えて姿を消してしまったら?
ある特定の地域を通ったら飛行機や船艦は存在しているのに人だけが姿を消してしまったら?
もし異空間に繋がっている地域が地球上に存在するのであればそれはバミューダトライアングルかもしれない。
⇨バミューダトライアングルは本当にメタンが原因で摩訶不思議なことが起こるのか?
心霊手術が起こした奇跡:フィリピン南部
現在でもフィリピンの南部にはこの心霊手術をやっている僧侶がいる。
その僧侶に頼んで心霊手術をやってもらう前に本当に身体から悪いものがなくなるのだから、
「体重も減るだろう」と考え、もしこれで体重が減らなかったらそれは本当だ!と判断しよう。と遊びがてらに言った日本人がいた。
その心霊手術の現場に見事立ち会うことができ、その前に精密な体重計で検査をした。
患者の女性はお腹に痛みを抱えており、病院でもみても全く原因が不明でいまにも悶えて意識が遠のく寸前のところでその僧侶がいる寺院に辿りついたのだった。
そして手術が始まり、何時間か経過したところ、無事に女性の様態は良くなり見事に立ち上がれるまでになった。
その女性に再び体重を量ってみたところ、なんと体重は3キロほど減っていたのだ。