100年も腐らない水。
普通の水でもさすがに3ヶ月は持つことがでない。
菌が繁殖し易いために冷蔵庫に入れて保管してとしてもすぐに菌を増やしてしまうからだ。
しかし100年も経っているのに腐らない水のことを人々は聖域の水と呼ぶ。
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パワースポットが生み出した産物
聖域の岬と言われているのは能登半島にある聖域の岬。
この場所から汲み出された水がなんと100年経過してもいまだに腐っておらず飲むことができる。
その水がこちら
少し沈殿物はあるが飲んでも一切問題はない。
カルシウム・カリウムが沈殿しているのがわかる。
普通の水であればこうなってしまう前に菌が繁殖してしまうのが、この100年水は腐ってはいないのだ。
しかもこれを「長寿の水」としてギネスブックに申請をしているというのも驚きである。
さらにこの水の市場価値はなんと1億2000万円というのもぶっ飛んでいる。
普通の水であれば蛇口を捻れば出て来るわけで日本で綺麗な水を飲めない!ということは一切ない。
あくまでもこれは普通の水であるがその神秘的な様態と歴史が価値を生み出しているのだろう。
この水が腐らないのは強力な塩素イオンが原因ではないか?と噂されているが詳しく調べてみても
それが徹底的な根拠とはなっていないのだ。
100年水が生み出されたのは能登半島のパワースポット。
日本の三大聖域として知られているがその奇妙な配置や現代の科学では理解ができないほどのパワーを持っているのでこれから世界三大聖域として知られてるようになっていくであろう。
いまだになぜこの水が腐らないのは解ってはいない。
一説では「神の飲み水」として天に献上していた水の残りだったのではないか?と言われている。
長野県(分杭峠)、山梨県(富士山)と並ぶ日本の聖域にこれからも注目していきたい。
これから私たち日本という国は架橋に入るだろう。
その変化に耐えられるヒントは「変わらないもの」から学べるのかもしれない。