陰謀論者としての地位を確立してきた、デービッド・アイク。
デービッドの正体は反日論者なのか?ロスチャイルドやロックフェラーからの刺客なのか?
彼の主張には一貫性がある。
アイクは言う、「人類はイルミナティーという秘密結社にコントロールされている」と。
アイクはただの都市伝説テラーではないんだ
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デービッド・アイクのプロフィール
1952年生まれ、
プロサッカー選手、スポーツ解説者を経て、陰謀論者として活躍していた。
元々、神秘的な物には興味を示さなかったが
たまたま本屋で見つけた本に吸い込まれるように、神秘的な霊世界に惹き込まれていった。
持病のリウマチが瞬く間に治った経験から
「目に見えているものがすべてではない」
「視覚で捉えられているのは世界の一部である」
と考えるようになり、世界に成り立ちを研究している最中に、世の中にある真実にたどり着く。
サッカー選手時代、スポーツ解説者時代から築いた人脈を頼りにして自ら情報を発信するようになったのだ。
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「爬虫類宇宙人による地球支配」を警告
人類は富裕層で構成されるイルミナティーという秘密結社にコントロールされており、イルミナティーは爬虫類人(レプティリアン)という宇宙人に支配されているとアイクは警告を鳴らす。
爬虫類人って聞くと、本当かよ!って突っ込みたくなるけど、マジで人間以外の生命体が地球を監視していることが分かっているから、アイクの主張も無視出来ないんだよね。
爬虫類型の宇宙人がなぜ人類をコントロールしているのか?というと彼の主張を辿ると以下の通りだ。
『世界中の多くの古代神話や先住民文化の中に、「蛇の神」の姿が多く見つかること』
『現代においても爬虫類人の目撃情報が多数あること』
『アヤワスカなどの使用による変性意識状態で、爬虫類人についての情報が得られること』
つまり、地球が形作られてから明らかに人類以外の者の「手」が加わっており、
その人類以外で高度な知能を兼ね備えている爬虫類宇宙人が地球の進歩を手伝ってきたというのだ。
確かにこれまで古代遺跡では、宇宙人のような人間以外の者が描かれて来ている。
エジプトのピラミッドは既に一般公開されておらず、存在すらうやむやにされている壁画があることも分かっている。
地球が生まれるきっかけとなった宇宙で起きたビッグバンもあれは人工的に起されたことがわかっている。
さらに人類の進化は徐々に発達してきたのではなくて、一瞬の突然変異で進化していることもわかっている。
アイクは
秘密結社「フリーメイソン」その中でトップの層に「イルミナティー」について言及している数少ない陰謀論者なのだ。
アイクという存在を通して、世の中の真実を伝えようとしている集団が裏に隠れているってこと。
イスラム国はただの操り人形と発言
デビッドアイクは2013年に話題になった「イスラム国」(ISIS)は実はアメリカの仕業であると主張する。
後藤健二氏、湯川遥菜氏が捉えられ、日本でも話題になった。
実は最初に誘拐された後藤健二は日本人ではなく、韓国人だ!ということがパスポートの情報が流出し、わかったことである。
韓国人が誘拐され、◯害された事件なのにも関わらず、
「さも日本人が誘拐された」かのような報道をマスコミたちはしていた。
つまり、日本のマスコミは外資系企業に飲み込まれているってことだよ
政府はマスコミをコントロールし、真実を報道させなかったのである。
日本はアメリカから武器を大量に買うことになっているために、戦争やそれに近しいことが起こるとアメリカはめちゃめちゃ儲かるのだ。
日本は軍事のために費やす予算は5兆程度(GDPの1%)なので、もっと軍事費用の予算を増やせ!と
イスラム国や北朝鮮を操って、日本に圧力をかけているのだ。
そのような戦争を仕掛けようとする、アメリカやそれに関係する国々をデビッドアイクは否定しているのだ。
「地球はハイジャックされている」
デビットアイク曰く、
「全ての産業は一部の一族にコントロールされている。これはいわば我々は生命レベルでハイジャックされているのと同じ意味だ」
第一次産業、第二次産業、第三次産業、第四次産業。全ての産業は乗っ取られているのだ。
一部の権力者たちの都合の良いことしか放送しないマスメディア。立法府も一部の権力者たちのいいなりであり、全てシナリオ通りに蠢いているとアイクは警告している。
アイクの主張の要点
みんなが権力者と信じている人々は陰で操る存在の意図を遂げるために
その職務に就かされた操り人形のようなもので、実は何の力も持っていない、そこに一時的にいるだけだ。まもなく別の人がその職務に就き、同じ目的のためにしばらくの間そこにいる。
だから、政治家が変わっても変わっても、政策は決して変わらないのだ。
表に出ている権力者達は、その裏にいる者たちにマリオネットのように操られていると主張している。
そこにまずは気づくことが大切。
日本の総理大臣、アメリカの大統領。
表面から見るとトップに君臨する者も、その裏の人間からしたらマスコットのようなものなのだ。
これをよく見てほしい。歴代の日本の総理大臣は実はそのほとんどが親戚同士なのだ。
ちなみに安倍首相は天皇の親戚のため
歴代の首相に選ばれる者たちはなにかしら天皇と関係がある というわけだ。
首相はあくまでもマスコット。表に出ている人間は変わるけど、裏の支配層は一切変わらないんだ
この世はピラミッド構造で人々を操っている。
ピラミッドの一番上の非常に少数の人々がピラミッド下層の大部分の人々を操っている。下層部の人々は何も知らずに、毎日せっせと働いて、様々な形で、オーウェル的なこの世の牢獄をつくることに貢献している
ピラミッドの上に行くにつれて、そこにいる人たちは、この世の秘密をより多く知っている。
彼らが何かを達成したい時の常套手段は、問題をでっちあげ、大騒ぎして人々を不安にさせて、
そこへ解決方法を出すことだ。
(例:病気を発生させ、ワクチンを提供して、殺す;
例2:テロをおこし、人々を不安にさせて、治安のためと称する法律をどんどんつくって戦争に突入等等)
地球は爬虫類宇宙人に支配されると一見すると突拍子もないが、アイクの主張はかなり的を得ていることが分かる。
裏社会の真実に切り込みを入れるデビッドアイクにこれからも注目をしていきたい。
2017年、アメリカの株価が歴代最高を記録していたけどこれは何か関係があるのかな?
実はトランプ大統領はこの一部の権力者たちを逮捕しようとしている。そして権力者たちはトランプを引きづり下ろそうと必死になっているんだ。その策として一番効果的なのが株価暴落。
つまり、アメリカの株価が落ちればトランプは大統領の地位を降りなきゃいけなくなるってこと?
そう。権力者たちはヘッジファンドに「売り」の命令を出しているけど、トランプは味方のファンドに「買い」注文をさせている。敵のヘッジファンドと、味方のヘッジファンドは今まさに戦っているってことなんだ。敵を殲滅させるために株価は上げなくちゃならない。だから現状として何も買い要素はないのにもかかわらず株価は上がり続けているんだ。
すごいな。その情報。裏でこんな戦いがあるなんて非常に興味ふかいよ。
荒唐無稽のように感じるが、説得力がある主張
都市伝説的なことを語りだすが、その主張には説得力がある。
日本語を流暢に話し、時々日本に対して警告する様子から反日論者ではないことがわかる。語る内容は非常に的を得ており、我々に広い視点と高い視座を与えてくれるのだ。
デービットは人々の幸せと幸福を心から祈っている。
彼の根本的な主張は
「目に見えているものがすべてではない」
「視覚で捉えられているのは世界の一部である」
であり、
我々が知っていることは世界のごくわずかであることを教えてくれる。
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