新世界秩序(New World Order,NWO)を設立するべく、様々な秘密結社が日夜活動を行っている。
世界でひとつの政府を作ることで、争いの無い世界を作って行くことが目的だ。
表現的にはすべての人類に幸せをもたらせてくれるのではないか?と言われてはいるが、
実際は超格差社会でトップには世界的なお金持ちが君臨し、下には貧困層がひしめき合う構図になると予想される。
日本の人口は年々減っているが世界の人口はかなりのスピードで増えており、地球から食料がなくなっていくのではないか?と言われ、そのために人口調整として、未知なウイルスが流行ったり、不自然な地震が乱発しているが、
これらの人口を調整することも新世界秩序(New World Order,NWO)の役割と噂されている
ではこの新世界秩序はどのような過程で作られて行くのか?あなたは知っているだろうか?
新世界秩序はどんな過程で作られていくのか?
すごく興味があるね
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統一するまでの過程
結論からいうと世界でひとつの政府を樹立するためには、
- 通貨を統一
- 言語を統一
- 宗教を統一
これら3つのものを統一しなくてはいけない。
ヨーロッパでは通貨を統一するためにユーロを作った。通貨を統一を実験的にヨーロッパでやってみたのだ。
もちろんユーロには大きな問題も残されているがこれを裏で操ったのはローマ法王を中心と下新世界秩序(NWO)である。
基軸通貨としてドルが使われているが今度世界各地で通貨がどんどん統一化されていき、最終的には世界でひとつの通貨が出来る可能性が高い。
ビットコインを代表する仮想通貨が流行っている。新しい通貨が出た時の人々の反応をテストしている可能性が高い。
次は言語に話をしよう。
世界で一番話されているのは中国語である。
1位 中国語 13億7000万人
2位 英語 5億3000万人
3位 ヒンディー語 4億9000万人
4位 スペイン語 4億2000万人
5位 アラビア語 2億3000万人
世界にはおよそ800の言語があると言われているが、世界の人口の3分の1以上の人が上記の5つの言語のうちいずれかを使っている計算になる。
もし通貨が統一されたとしたら、どうなるか?通貨が統一されることで、国境がなくなるわけである。
国境が無くなったら、世界の人たちはいきたい場所に自由に行く事が出来るようになるわけだが、どこで起こるのはコミュニケーションの問題だ。
そうなると必然的に、どこにいってもコミュニケーションが取れるようにと、言語が統一される流れになる。
鍵を握るのは「バベル語」
バベルの塔 という名前を一度は聞いたことがあるだろう。
これはキリスト教の聖書に記載されている物語であるが、以前の世界では人間は共通の言語を使っていた。
それをバベル語という。
バベル語を話す人々は神の存在を越えようと、高い建物を造ろうとした。その建物がバベルの塔である。
結果的に神を越える前に神にその思惑が見つかり、バベルの塔は破壊された。
罰として神はさらに、バベルの人々が悪巧みをできないようにバベル語をバラバラにしたのだ。
いまの世界で人々が異なる言語を使っているのは元はひとつだった言語を神によってバラバラにされたからであると言われている。
もう一度、ひとつの言語にされるとき現世界でひとつの言語が話されるようになる可能性は十分にあるだろう。
バベルの塔はいわば暗喩みたいなもの
これから世界の中心となる国にバベルの塔が建設されるってことなんだね
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宗教が統一されて、初めて新世界が誕生する
いま起きている戦争や争いは宗教上の考え方の違いが大きな原因としてあげられる。
宗教上の違いで争いが生まれるのであれば、宗教を統一すれば争いは起こらなくなるのではないか?と考えることができるだろう。
宗教を統一することはかなり困難に思える。
しかし通貨が統一され、さらに言語が統一されることで、それははじめて可能になるのはないだろうか?
人間の起源は地球にあるのではなく、宇宙にある。最近の研究で分かって来たことはキリスト教が伝えているような進化論で人類は成り立っているわけではないのだ。
進化論を否定することはキリスト教を否定することと同じ意味を持つ。
地球人以外の生命体の存在が明らかになったタイミングでキリスト教の神話は崩壊される可能性があるのだ。
既存の価値観(既存の宗教)が破壊されるとき、はじめて新しい価値観が生まれる。
そのときを新世界秩序(New World Order,NWO)は密かに待っているのかもしれない。
通貨が統一され、言語が統一され、宗教が統一され、人々は価値観が統一される。
統一後の世界は差別や偏見のない自由な世界なのか、それとも完全な格差世界になるのか?
その運命の日は刻一刻と近づいている。