消すことができない火災。

火の中ではどんな生命体も息絶えてしまう

今回は何十年も燃え続ける火災のミステリーについてお話ししよう

kasai


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アメリカ合衆国で止まらない火災が発生している

場所はアメリカ合衆国ペンシルベニア州コロンビア郡。

Pennsylvania

ペンシルベニア州にある一つの街

1962年に発生した火災は現在もなお続いている。

アメリカではこれよい酷い火災は発生していない。

なぜこれほどまでに酷い火災が発生しているのかというと

火災が発生したのは場所が炭鉱であったからだ。

つまり引火が引火を呼ぶ次々と火が燃え盛るようになってしまった。

もちろん政府も黙ってはおらず数々の消防部隊をつぎ込んだが

火は収まるどこかますます火の手は強まって行くばかり。

炭鉱から吹き出る有害物質が多くなってしまったために街セントラリアは文字通りゴーストタウンとなってしまったのだ。

人が立ち入ることができず、住民は非難することになり、復旧するまでは立ち入ることができないと言われていたが

2002年には鎮火するまでに「100年ほど掛かる」と政府が声明したことで郵便番号が消滅。

政府がゴーストタウンを認めたことで住民はこの土地に二度と帰ることができなくなってしまったのだ。

地下の温度は500度を越える場所があると言われ、土地に踏み込んだとともに地面に穴が空いて火災に引き込まれる危険性もある。

火災が起きたときは政府も資金を投じてなんとか火災を食い止めようと試みたものの、結局火災を止めることができず白旗を挙げ鎮火を諦めてしまったのだ。

炭鉱から吹き出る有害な物質を吸うだけでも危険なためにむやみやたらに立ち入ることができない街に変貌を遂げてしまったのだ。

地下で燃え盛る火から出る一酸化炭素、二酸化炭素の中毒症状が見られるので非常に危険だ。


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インド・中国でもどうような場所が存在する

インドのジャリア炭鉱、中国のリュウファンゴウ炭鉱でも同じような現象が見られた。

中国のリュウファンゴウ炭鉱はなんと130年間もの間燃え続けたのだ。2004年にやっと鎮火されたのだがまたいつ再び燃え出すのかわからないために緊張状態が続いている。

インドのジャリア炭鉱は現在もなお燃え続けている。

インドのジャリア炭鉱はアメリカのセントラリアよりも人口が多いが

政府はこれと言って声明は出していない。

炭鉱から発掘される物質は非常に高い値段で取引されるためにジャリア炭鉱を出入り禁止にしてしまうと経済的なリスクが伴うので政府は口出しできないのだ。

「命よりも炭鉱」

インド人たちは本日も危険と隣り合わせの状態で発掘作業を進めている。

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