近年日本でも大きな地震が多く観測されるようになった。

2011年3月11日の爪跡や当時のことをいまでもはっきりと思い出す事が出来る。

このような地震は近年よく見えるものだったが1700年にアメリカのカリフォルニア州で起きたカスケード大地震の威力も凄まじかった。

地震と都市伝説は切っても切れない関係でありほとんどの地震は人工的に作り出す事が出来る。

今から300年以上前に起きた地震を知ることでどのような地震が人工的で、どのよいな地震が自然的なものなのかを区別出来るようにもなるだろう。


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マグニチュード9が襲った

cascadia-tsunami
カスケード沈み込み帯というアメリカの西海岸にある海底のプレートでこれが一気に動き出すことでカスケード大地震はマグニチュード9の地震を作り出してしまう危険性があるのだ。

もちろん日本は世界屈指の地震大国ではあるがアメリカも安心してはいけない。

カスケード沈み込み帯で地震が起こる可能性は50年間で見ると約80%の確立で起こるものだと予測されているのだ。


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日本にも津波が襲って来る

カスケード地震が起きた時には日本には大きな津波が襲ってきたことが解っている。

16.48.25

このように津波が日本を襲って来たのだ。

カスケード大地震は300年前に起きたものだけれども、

近い将来確実に起こるものだとも言われている。

日本には6メートル近い津波が襲って来たということもあり、さらに日本の海底プレートに振動を与えることで付随して大きな地震が起こってしまう危険性もあるのだ。

アメリカでもしまたカスケード大地震が起こったら

約13,000人が命を落とし、負傷者は27,000名、100万人が家を失う可能性がある

と推測されている。

海底のプレートが約15mも動いてしまったらこのような莫大な被害が生まれてしまうのだ。

天災は起きないに越したことはない。しかし絶対に起きないとはいえないのである。

日本の頻度と比較してみると・・・

日本では阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震などな短期間でも大きな地震が起こり過ぎているとは思わないだろうか?

カスケード大地震は今から300年以上も前であり、そこからは一切なにも起こっては居ない。

このように考えてみると

日本は世界的にも地震大国と言われているが、それは勝手なイメージで地震大国のイメージがあれば各地で起こる地震に納得を示してくれるだろうという陰謀なのではないか?

本当は日本もそこまで大きな天災は起こらないのだけれども人工的にわざと地震を起こしている可能性が見えて来る。

地震と経済の関係性は非常にマッチしているのだ。カスケード大地震のような巨大地震がこないことを祈るばかりだ。