ガイドストーンとはアメリカのジョージア州には「神の一部」と言われるモニュメントである。

神のメッセージと言われているガイドストーンには人類に向けてのメッセージが刻まれている。

1980年にモニュメントとして作られたのだが人類の未来を示唆するものが多いために様々な憶測を呼んでいるのだ。

果たして神のメッセージには一体何が記されているのか?

早速みていこう。

ガイドストーン


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一体なにが書かれているのか

ガイドストーンのモニュメントはなんと8つの言語で10章が書かれている。

1. 大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する
2. 健康性と多様性の向上で、再産を知性のうちに導く
3. 新しい生きた言葉で人類を団結させる
4. 熱情・信仰・伝統・そして万物を、沈着なる理性で統制する
5. 公正な法律と正義の法廷で、人々と国家を保護する
6. 外部との紛争は世界法廷が解決するよう、総ての国家を内部から規定する
7. 狭量な法律や無駄な役人を廃す
8. 社会的義務で個人的権利の平衡をとる
9. 無限の調和を求める真・美・愛を賛える
10. 地球の癌にならない – 自然の為の余地を残すこと – 自然の為の余地を残すこと

ガイドストーンにはこのように書かれている。

このように見るとなかなか示唆が富んだものだといえよう。

8つの言語でモニュメントは書かれた
英語、スペイン語、スワヒリ語、ヘブライ語、ヒンズー語、アラビア語、中国語、ロシア語。

これらのうちに日本語は存在していないことから未来に日本は存在していないことを示しているのではないか?と言われている。

これは1980年代に作られたものであるが21世紀を迎えた現在では世界的にみたら人口増加の傾向にあり、食料危機の問題も生じている。

日本は少子化傾向に成るが他の発展途上国では一人当たりが生涯で生む子供の数である合計特殊出生率は高く、飢饉に悩まされている国も多い。

また3番目の「新しい生きた言葉で人類を団結させる」というのも国同士の境界線を無くし、英語ではなくて世界の共通言語を作ろう!という風潮にも合致している。

経済発展のためにはある程度の自然を破壊してしまうことは仕方が無いことであり

それを辞めてしまうと経済の発展が止まってしまうのではないか?と言われているが人間自体が地球のガンとなってしまっている現在の経済と地球温暖化や水質汚染を見ると

ガイドストーンの10の「地球の癌にならない – 自然の為の余地を残すこと – 自然の為の余地を残すこと」も非常に内容が濃いものだと言う事が解る。

ガイドストーンが「神から人間へのメッセージ」といわれる所以はその正確さであろう。

今度先どのようなことが起き、どのような問題が生じるのかを事前に解った上でこのようなメッセージを送っているのではないか?と言われている。

ということはガイドストーンのモニュメントを作った人はなにかしたら「神または地球外生命体」との接点があった!ということにもある。

裏社会人A裏社会人A

人類は5億人まで!と記載されているのが気になるね。

裏社会人B

2018年に人類は70億人を突破し、2100年には120億人を超えていると推測されているね。

裏社会人A裏社会人A

人類が滅亡する原因は戦争だ!なんて考えている人もいるけど、実際は人口が増えすぎたために飢饉が起こり、それによって食料を求めて戦争が起こる方が現実的なんだ。

裏社会人B

都市伝説の中には人口削減のために未知なるウィルスを流行らせたり、人工地震を起こしてる、なんて言われているけど本当にその可能性は否定できないんだよね。

それくらい人口が増えるのはかなりまずいんだ。


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R.C.クリスチャンとは一体どのような人物だったのか?

ガイドストーンを作らせた人物こそR.C.クリスチャンであった。

R.C.クリスチャンが石工職人に依頼して作らせたものであるが

R.C.クリスチャンが一体どのような人物でなんのためにこのようなものを作ったのか?

は全く定かではないのだ。

しかしこのように正確に未来を予測していることからただ者ではないことは解るだろう。

R.C.クリスチャンから依頼された石工職人は彼の印象に関してこのように述べている。

背が高く、非常にもの静かな口調で有った。時々なにを言っているのか解らない言語を話すためにきっとアメリカ出身のものではないのだろう。

果たしてガイドストーンを作らせたこの人物は一体どのようなものだったのか?

予言ではなくて、計画の可能性もある

都市伝説が好きな人であれば、「イルミナティーカード」は知っているだろう。

イルミナティーカードは発売当初はカードゲームとして注目を集めたのだが、カードに描かされている絵が”未来予言”であると話題になり、

カードに描かれた絵が現実のものになっている例はたくさん存在するのだ。

アメリカ9.11テロ、東日本大震災、西アフリカエボラ出血熱流行、ドナルド・トランプ就任
など数々の出来事を予言している。

イルミナティーカードは予言として注目を集めているが、これは予言ではなくて”計画”なのだ。

裏社会人A裏社会人A

つまり未来にこのような出来事が起こることはすでに決まっており、その計画案をカードに示しただけなんだ。

裏社会人B

つまりガイドストーンも同じように、予言ではなくて”計画”の一部を書いたものだと言いたいんだね

裏社会人A裏社会人A

そういうこと!

ガイドストーンの詳しい正体を知ったものは、この世にはいないかもしれない。

全てはシナリオライターが書き記している

驚くべきことに世界の出来事の96%はたった7人程度の人間によって決められていると言われている。

世界を支配する層によって全てが計画され、実行されているのだ。

ガイドストーンに刻まれたのは”計画”であり、近いうちに必ず実行される。

中東テロ、アメリカ大統領就任、天皇の生前退位、オリンピック開催(W杯開催)、ローマ法王退位、北朝鮮の軍事挑発、世界的な企業の盛衰など全て事前に計画されたものだ。

我々がニュースで見るもっと前から綿密に計画されている。その裏に隠された”真実”に気がつかないと取り残されてしまうだろう。

ガイドストーンはある意味で、支配層から被支配層へ向けたメッセージなのだ。

このメッセージをただ真に受けるのではなくて、隠された意図と意味を探っていかなければならない。

このサイトでは世の闇に光をあてる。常に監視され、危険の目にあうが、それでも真実を貴方に届けていく所存だ。