ドッペルゲンガー現象を知っているだろうか?

「自分と同じ人間を見てしまう」
これをドッペルゲンガー現象と言う。

鏡を見ることで左右対称の自分を見ることは出来るが、鏡で映ったような姿ではない。

あまりに不気味なこの現象を見たものは
近いうちに死が訪れる」とまで言われているのだ。

・目の前数十センチないし数メートルのところ、あるいは側方に、はっきりとした自分自身の像が見える
・多くは動かないが、ときには歩行、身振りに合わせて動作する
・全身像は少ない。顔、頭部、上半身などの部分像が多い
・一般に、黒、灰色、白などモノトーンであることが多い
・平面的で立体感を欠き、薄いという場合もあれば、ときにはゼラチン様ないしガラス様に透明な姿で見えることもある
・自己像は自己自身の姿とかならずしも似ておらず、表情が異なったり、衣服が異なったり、さらには若かったり甚だしく老けて見えたりすることもある

上記がこの現象の特徴である

自己崩壊現象の一つ

ドッペルゲンガー現象はミステリーの域を超えており、
実際にこの現象を体験するものもいるのだ。

実はこの現象は「自己崩壊」の一種だと言われている。

普通であれば、自分で自分の存在を視覚的に捉えることはできないのだが、

自己崩壊が精神内で起こることで視覚障害・認知障害が生じる

そのために自分の姿を見てしまうのだ。

このようなことが分かると
「見たら死が訪れる」と言われているのが納得出来る。

既に普通の精神状態ではないために、
自分でしてはいけないことをして自分で命を終わらせてしまうことになる。

ドッペルゲンガーを見たら死ぬのではなくて、
死んでしまうほど精神がやられてしまうためにドッペルゲンガー現象を見るのだ

ある場合は自分自身を見てしまったショックで、心臓麻痺を起こして即死します。
またある場合は、数日から1年以内に徐々に体調をくずし、あるいは精神に支障をきたして死を迎えます。

このような表現は正しくはない。

ドッペルゲンガーが引き起こすのではないからだ。

芥川龍之介も見ていた

享年35歳。

文豪として知られる芥川龍之介もドッペルゲンガーを見たことがある。

彼は自分の人生に絶望しながら書を書いて行った。

彼の死生観が現れた作品は

  • 羅生門
  • 手巾
  • 蜘蛛の糸

などがある。

35歳という若さで自分の人生に終止符を打ったのが、
晩年は精神崩壊が進んでおり、言葉を発する事が難しくなり、文章も筋が通らなくなって行くなど
言語の障害が生じていたことも分かっている。

そんな彼がドッペルゲンガー現象を見た!
というのも不思議ではないだろう。

そっくりな人間が存在することが本質ではない

・有名人と似ている
・双子でそっくり

似ている人のことをドッペルゲンガーという言葉で表現する者もいるが
これはこの現象の本質ではないと断言出来る

ドッペルゲンガーを認識出来るのは、「自分だけ」だ。

似ていると周囲が視覚している時点で事実であり、幻想ではないのだ。

自分でしか捉えることができない幻想にこの現象の本質が隠れている。

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