社会的プレデター(捕食者)と呼ばれるサイコパス。

サイコパスは凶悪犯罪を引き起こす異常者だけの特徴だと思われるが、実際にサイコパスは街中にたくさん潜んでいる。

今回はサイコパスの代表的な7つの特徴と、サイコパスに捕食されないために気をつけるべきポイントを伝えていく。


スポンサーリンク


非常に優秀である

サイコパスの最も代表的な特徴として挙げられるのはサイコパスは「非常に優秀だ」ということだ。

犯罪者の異常心理のように思われるが、実際にはかなり優秀な職業についてことが多い。

サイコパスが多い職業1位〜5位
会社経営者 弁護士 TVやラジオのジャーナリスト 小売業者 外科医

会社経営者,弁護士、医者は社会的に見たらステークホルダーである。

しかし見かけは素晴らしくてもその人の人格まで保証されているか?といったら話は別だ。

会社は会社経営しようと思うだけで会社は立ち上がるし、勉強すれば弁護士や医者にだってなれる。これらの資格を得るために性格の適性検査などは一切行われない。

サイコパスは非常に頭が良く、理解度が高いのだ。だから社会的ステータスを持っているサイコパスは非常に多い。


スポンサーリンク


口が達者である

先ほども話した方に、サイコパスの人間たちは頭の回転が早いため、口が達者なのだ。

総じて話すスピードも早い傾向にある。

そして魅力的に思わせる心理も心得ているため、面白い話もできるし信用しても良さそう!と相手が思うような話もできる。

知能が働くため、マインドコントロールすることもできますし、どのような人間なら自分のいうことを聞くのか?を見極める能力も持っているから驚きだ。

相手のタイプや特性によって自分の見せ方を変えることで、大多数から指示を獲得することができる。

口が達者で話が面白いのもサイコパスの人間の特徴の一つだ。

密に接していない人には魅力的に見える

密に接していると「この人は本当は危なっかしいのではないか?」と不審に思うことがあっても、

密に接していない人には非常に魅力的に映る。

会社経営者や弁護士、医師などの職業についているの20%がサイコパスの傾向にあるというデータもあり、さらに口も達者であるため、そのひとの本性がわかるまで魅力的に思えるのだ。

なので、サイコパスの人のことをよく知っている人の評価はあまり高くはない。(もちろん職業で判断されることもあるので、性格はあまり良くないけど仕事が頑張っているという評価を下されることは多いが、あくまでも内面の評価は低い)

しかしサイコパスの人のことをあまり知らない人の評価は高いのだ。つまりここには大きなギャップが存在している。

本質的な共感能力がない

サイコパスは社会的プレデター(捕食者)と表現されており、他人がどう思おうが意を返さない。

もちろんサイコパスは頭がキレるため、相手の表情を伺いながら共感している様子を見せることはあるが、本心では全く共感することはないのだ。

サイコパスは他人への良心が欠けており、自分が幸せになれば良いと思っているため他人を利用したり他人の人生を搾取することに抵抗はないのだ。

だから本質的な共感能力はない。

人がいる手前では、共感している表情も意識的に作り出すことができるので注意が必要だ。

関心ごとが自分にしかない

他人への共感がないということは興味関心ごとが自分にしかないことを示している。

自分の人生は自分のものだと主体的に考えることは生きていくためには必要ではあるが根本的な関心ごとは自分にしかない。

そのため他者を利用したりすることにも罪悪感は感じないのだ。

瞬間瞬間で他者を気遣うそぶりを見せることはあっても、時間を経てば忘れてしまう。

そういえば、〇〇さんって元気にしているんですかね?
とサイコパスに聞くと、必ずこう答えるだろう。

〇〇さん?そんな人いましたっけ?

サイコパスは顔の表情を変えることはうまいが、心は一切響いていない。

敵と判断した者にはかなり厳しくする

サイコパスは他者が自分にとって敵か味方を判断する能力に長けている。

そして利用できる味方は徹底的に利用し、利用できずにこちらの利益を害する存在だ!と判断した敵にはかなり手厳しい。

サイコパスにとって敵は何としても排除しなければならない存在である。

そのため時には手段を選ばずに抹殺にかかる可能性があるのだ。もちろんサイコパスは非常に頭も良いためその仕業が自分のやったものだとは思わせない方法で始末する。

その”行為”が誰かに推測されたとしても、真顔で「私は無関係です」と答えるだろう。

普通の人間であればできないこと、ためらうことを平然とやってのけるのがサイコパスの特徴である。

自分を誇張した自慢話が多い

他者の感情は気にしないものの、他者が下す自分への評価は異常に気にする傾向がサイコパスにはある。

そのため、少しでも良い人間だと思われたい心理が働き話しの内容は非常に誇張するのだ。

1のことを10のことのように話す癖がある。

そのため人からは「すごい人」と認識されることが多いが、自分が話した内容が嘘が多いため詳しく突っ込まれたり、過去に「こんな話をしていましたよね?」と聞かれることを嫌がる。

自分中心の世界に住んでいる感覚を持っているため、話を誇張したり自慢話になっているのだ。

話の目的は「自己承認欲求」を満たすためだけなので相手が話している最中も、次は自分が何をはなそうか?を考えているため相手の話している内容は聞いていない。

聞いている素ぶりや話に感情移入しているそぶりは見せるものの、自己の会話の話しか興味が持てないのだ。

1のことを10のように伝えるため、営業能力は非常に高い傾向にある。

あなたの周りにはトップセールスマンはいないか?

いたら、サイコパスの疑いがあるか?ぜひ確かめて見てほしい。

注意1:すぐに信頼しない

社会的にステータスがある人間を、人格は見ずに信頼を寄せてしまうのは心理学的に見たら仕方がないことである。

しかし先ほどもお伝えしたように、社会的ステータスが高いからといってもその人の人格やモラルまで優れているか?というのは別問題だ。

例えば、世界で最も時価総額が高いApple社を創業したスティーブ・ジョブズはその功績が認められているとはいえ、コミュニケーションが苦手な社員がいたらすぐに首にしていたし、新入社員の面接ではセクハラまがいのことをしていた。

元社員の人が「ジョブズと目があったら解雇される」と証言しており、仕事は超一流ではあるが人格的に破綻していたことがわかっている。

Apple社が上場する直前に恋人のリサが妊娠していることがわかったが、スティーブ・ジョブズは喜ぶどころか、父親は自分ではないと否定し、裁判で訴えられる結果となった。

これはあくまでも一例に過ぎない。

お金を稼いでいるから、友達がたくさんいるから、職業が社会的に認められているから、業界での認知度が高いから。

という漠然として理由だけで人間を信頼するのは非常に危険である。

注意2:近くにいる人たちを見る

サイコパスは自己中心的な人間であり、うわべだけの付き合いになるため交流関係が多いようで、浅い。

だから長期間、同じ人と付き合うということはないのだ。

よく「その人がどういう人なのか?それを確かめたいならその人の身近にいる人を観察しなさい」と言われることがあるだろう。

サイコパスだと疑われる人の交流関係をしっかりと調べて見てほしい。

頻繁に交流関係が途切れていたり、最近知り合った人ばかりに囲まれているのであれば危険だ!と判断しよう。

周囲の人がどのような人間なのか?を観察し、信頼できる人ばかりが周りを囲っていたら少しは信頼しても良さそうだ。

注意3:立場や権力で人を見ない

立場や持っている権力だけで判断するのはやめよう。

立場や権力は誰でも努力すれば手にはいる。その努力の中には他人を蹴落とす事も含まれている。

またお金を持っているからといって安心してはならない。

福沢諭吉は、その人の人格がどうかの判断はできないのだ。

事実としてたくさんの福沢諭吉を持っているからといって人格が優れているとは限らない。

人はつい、職業やルックスで為人を判断してしまう癖がある。

しかしそれはサイコパスを目の前にして行うべき癖ではない。

まとめ

サイコパスには優秀な人が多く、一見すると非常に魅力的だ。

しかし魅力的だからといって安易に近づいてはいけない。あなたの人生そのものをサイコパスに食われてしまう恐れがあるからだ。

人を判断するためにはたくさんの時間は必要だ。肩書きや年収で判断するのではなくて、

人間として尊敬できるのか?人間同士の関係性を築けるのか?
を考えて見てもらいたい。

サイコパスは遺伝、育った関係が決まる。大人になってからサイコパスがサイコパスを解消できるわけではないのだ。

顔はニコニコしていても心の中では無表情な人間がいたら注意をしよう。