世界的起業家として活躍しているイーロンマスク。わずか12歳でビジネスを始め、現在の個人資産はなんと2兆3000億円を超える。

そんなイーロンマスクは
火星人なのではないか?
人工知能またはロボットではないか?
アメリカの実権を握っているのではないか?

と様々な憶測がされ、一種の都市伝説化しているものもある。

都市伝説を一つ一つ見ていきながら、イーロンマスクの正体を探っていきたい。


スポンサーリンク


秘密結社フリーメイソンのメンバーと推測される

イーロンマスクは現在、以下の会社を経営している。
民間宇宙旅行を実現させるスペースX社
自動運転技術と車製造を行うテスラ・モーターズ社
太陽光パネルを設置するソーラーシティー社

彼が手がける事業は非常に画期的であり、そして人類は新しいフェーズへ導くものだ。

これらの領域のビジネスは既得権益が渦巻き、そして人類を新しいフェーズへ向かわせるものなので、何かしらの組織からバックアップを受けないでやることは難しい。

イーロンマスクはかねてより「火星移住計画」を打ち出しており、人類を火星に送ろうとしている。

本来であれば宇宙事業は絶対的なタブーの領域。宇宙人の存在も公表されてはいない。

それだけナイーブな領域なのにもかかわらずイーロンマスクが事業を行なっているということは、それなりの理由があるということだ。

実際に元ライブドア代表の堀江貴文氏が宇宙事業をやり始めようとした途端に反対勢力の攻撃(東京地検特捜部)に合い、逮捕される悲劇が起こった。

つまり宇宙開発を行えるだけのバックボーンがイーロンマスクには存在しているのだ。


スポンサーリンク


ビルダーバーグ会議に参加した過去

ビルダーバーグ会議というのは、アメリカ大統領を決める会議である。

ロックフェラー財団とロスチャイルド財団らが一つの場所に集まり、今後の世界の行く末を決めているのだ。

アメリカの軍事権限全てを担当するのがアメリカ大統領なのだ。

ビルダーバーグ会議にドナルド・トランプの代わりにイーロンマスクは出席していた。

豆知識
他にIT企業代表として、Facwbook社を率いるマークザッカーバーグ(本名:ジェウコブ・ロックフェラー)とかつてイーロンマスクと一緒に会社を経営していたピーターティールも出席していた

AI(人工知能)に危機感

都市伝説として、イーロンマスクは人工知能ではないか?と噂されているが、その都市伝説は私は否定する。

イーロンマスクは過去に何度も失言をしている。

例えば2018年4月のエイプリルフールに
「テスラ・モーターズは破綻する」とTwitterでつぶやいてしまい、株価を15%も下げてしまった。さらに株主総会で株主に対してぶちぎれてしまい、同様に株価を下げる事態にまで発展させてしまった。

AI(人工知能)が最も得意なことは”最適化”であり、もしイーロンマスクがAIだったらこのような間違いはしないだろう。

さて、イーロンマスクはスティーブン・ホーキンスと同様にAIに対して危機感を抱いている。

これまでにTwitterで何度も人工知能に対する法律を整備しないと、人工知能が人間世界を終わらせてしまうと警告しているのだ。

人工知能が人間の知能を上回る(シンギュラリティー)のは2045年と推測されており、イーロンマスクは警告を発しながらも、AI開発企業に対してたくさんの出資と投資を行なっているのだ。

イーロンマスクとAI(人工知能)は切ってもキレない関係になっていくだろう。

イーロンマスクの火星移住計画に込められた”意図”

一見すると、突拍子もない計画に思われるが、実はかなり切迫した意図が存在する。

あなたは知らないかもしれないが、過去に人類は2回ほど滅んでいる。(核戦争によって)

そして私たち現代人は第3世代の人間であり、2039年ごろに消滅すると推測されている。

2039年ごろから地球は氷河期に突入し、人間が暮らせるほどの気候ではなくなるのだ。

故に今から火星にいくまでの手段を確立しようとイーロンマスクは孤軍奮闘している。

またイーロンマスクは「発端火星説」の信者であることは過去のインタビューによって明らか。

「発端火星説」とはそもそも人類は地球で生まれたのではなく、火星から生まれた という考え方だ。

火星は地球と環境が非常に近いことがわかっているが、そもそも火星にいた時に地球にビックバンを起こし、地球を人間が住める世界にしたのだ。と考えられている。

これは荒唐無稽の話ではなくて、
実際にイーロンマスクは「火星にどうやって住むのか?」という記者からの質問に対して

「火星に核弾頭を打ち上げて、ビッグバンを起こせば新しく人間が住むことができるようになる」と回答している。

「地球滅亡」「発端火星」のどちらをとってしても、火星に移住するべく理由が存在しているのだ。

絶えず命を狙われている

宇宙開発やソーラーシティー開発、自動運転技術などによってこれまで”隠された歴史”が明らかになることを恐れた組織によって命が狙われている。

キリスト教を始め、ユダヤ教、イスラム教は宇宙の存在を認めていない。そのために宇宙人が公表されていない。

これまでもあったように、既得権益者たちの存在を脅かすような発明は全て闇に葬られてきた。
(STAP細胞を始め)

そのために、イーロンマスクが現在も何かしらの組織から命を狙われている可能性は高いと言える。

まとめ

イーロンマスクはただの起業家ではなく、世界の行く末を担っている数少ない人間。

そのために数多くの都市伝説が語られることがあり、様々な憶測がなされている。

世界がどのような方向性に向かっていくのか?
それを知るすべはイーロンマスクの発言や経営している会社の方向性を見れば徐々にわかっていくことだろう。

イーロンマスクは悪者ではない。むしろ我々を救うヒーローなのだ。