8.12.20
SF小説に出てきた夢のようなアイテムが現実になろうとしている。
フライングタクシーの実用化を目指す『Uber』は5~10年後にはビジネスモデルになると発言した。

今週、Uberのダラ・コスロシャヒCEOは将来の展望ではなく、今後5~10年のうちに『タクシーをトランスポーテーションのオプションとして提供する』という同社の目標を改めて掲げた。

研究者コスロシャヒCEO

誰でも気軽に空を飛べるようにしますよ

2/20火曜の東京投資家フォーラムで、コスロシャヒCEOがロイター通信に向け以下の発言をした。

研究者コスロシャヒCEO

Uber利用者が都市や周辺の場を回る選択肢として『空飛ぶ車』を提示したいです

Uber Airの大きな可能性

『Uber Air』と名付けられたフライングタクシーは道路上ではなく、短距離を飛行する小型の垂直離着陸(VTOL)ネットワークの一部として、低高度で車両を飛行させる。

『Uber Air』は2016年以来、同社が発表していたもので、2020年までにロサンゼルスの航空便をデモすることを目標としています。

つまり、従来の航空機と張り合おうというのだ。

なかなか豪胆なプロモーションだと思うが、飛行機よりも小回りが効き、かつ渋滞に悩まされずに済むのならユーザーが増えてもおかしくはない。

知識人

むしろ、短距離での飛行車両は悪路の影響も受けにくいことから、量産の暁には保有率は自動車を上回る可能性すらある。

Uberは、昨年末に航空機システムに関する年次報告書を発表し、ヘリコプターとティルトローター機の製造会社『ベル・ヘリコプター』や、飛行機に関する新興企業を含む、多くの人々の関心を集めることとなった。

抱える大きな問題点も

教授

他の飛行タクシープログラム(電動機を含む)は開発中ですが、Uberが指摘しているように、空にタクシーを適用するまでに問題がいくつも発生しています。

記者記者

具体的にどのような問題点ですか?

教授

バッテリー技術、航空規制、コストパフォーマンスの悪さ、騒音、飛行機を経由したピックアップや、降下のためのインフラ整備が不足しているのです。

空を交通網とするなら、インフラ整備は必要不可欠だろう。

滑走路だって必要になるのだから、航空機との兼ね合いもあるため、解消すべき問題は山積み。

メリットに対してデメリットが多い点も問題と言える。

中国の競争相手エハン(Ehang)は今月2月に飛行試験を行う予定の飛行機がある。2人だけ運ぶ小型の飛行機だ。

別の新興企業サーフライ(SureFly)は1月にCESで重要な飛行試験をマークすることになっていたが、悪天候によりフライングタクシーは浮上できず。

現状、明らかになっていることは、アメリカのような場所でフライングタクシーを走らせるというコンセプトには、まだ多くの要素が整理されていなければならない。

しかし、関心と発展への興味が非常に多く見られるようになっている。

現在は2018年、21世紀に突入しておよそ20年にもなる。

裏社会人A裏社会人A

20世紀を駆け抜けた偉人達の夢がまたひとつ、叶おうとしている。

裏社会人B

このテクノロジーがさらなる飛躍を遂げる瞬間、ぜひ注目して頂きたい。