20.30.34

ロボットは機能性を重視するか、デザイン性を重視するかでモデリングは大きく変化する。

人間のようなデザインやモーションを持たせるなら、再現するためにディテールも調整しなければならない。

オートメーション化が進む生産工場のように、作業効率を追求するなら特化した機能に合わせれば良いが、デザイン性を損なう恐れが。どちらも一長一短である。

こうしたメリット、デメリットを踏まえた上でこのロボットの機能性に優れているものの、やはり奇抜過ぎるのではないだろうか…?


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ボストン・ダイナミクスのロボット犬

アメリカのエンジニアリング企業『ボストン・ダイナミクス』がロボット犬・スポットミニが登場したのは2016年6月。

コンパクトなデザインには周囲の障害物を検出し、対応できるセンサーシステムが搭載されている。

このセンサーのおかげで、複雑な通路で構成された屋内にも対応することも可能だ。

そのシュールで一風変わったデザインから一躍注目を集めていたスポットミニだが、現在はドアを自分で開くことが出来るようになった。さらに開いたドアを別のスポットミニが通るという、連携をとることも可能になった。

ボストン・ダイナミクスが新たに公開した動画『hey buddy, can you give me a hand?』は24時間以内に170万以上の再生数を記録している。

そのスムーズな連携プレイに再生数が伸びるのも頷けるだろう。

このなめらかなモーション、最適化された人工知能、別個体をサポートするような様子は心温まるものを感じるが…追加されたロボットアームの存在が、なんとも言えない異様さを放っている。

サイバネティクスを追究した結果がこれだ!』というのなら、斬新な結果だと言えるだろう。

しかし、一人暮らしの高齢者や、妊婦など日常生活でサポートを必要とする人達にとって、優れたサポーターにもなり得る。


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ロボット犬の将来性

前述の通り、リニューアルしたスポットミニは頭部に一本のロボットアームを搭載している。

障害物の前に到達すると、ハンドル部分を判別して自らドアを開く。開いたドアを支え続けることで、別のスポットミニを安全に通過させることが可能となった。

ボストン・ダイナミクスはスポットミニを『オフィスや家の中でも快適に活動する小型4脚ロボット』と宣伝している。

重量もわずか約25kg(アーム付は約30kg)、1回の充電で最大90分の活動が可能。

このユニークなロボット犬はいずれ日本でも活躍することになるだろう。ロボットも人間と変わらず『見かけによらない』ということを忘れないで欲しい。

裏社会人A裏社会人A

2017年7月にボストンダイナミクスをソフトバンクグループが買収したよね

裏社会人B

孫正義さんは会社買いすぎ!笑 ボストンダイナミクス共に有名なヒューマノイド型二足歩行ドロイドを開発しているSchaftも買っているからね

知識人

個人的にはこのビッグドッグの映像は衝撃的でした。


最近、Uberも買収したソフトバンクグループ。

このような今は違和感しかない動物が街中、オフィスの中で馴染む日が来るのだろうか?

知識人

これが普及すれば生活が快適になるなら間違いなく普及していくと思いますね。