19.52.57
いま最も世界で使われているインターネットブラウザ『Google Chrome

タブ機能の搭載やよく閲覧するサイトの履歴をトップページに残してくれたり、拡張機能を使うことでアプリケーションとの連携もとれるなど、利便性の高さも人気の秘訣ですよね。

しかし、世界で最も人気の高いブラウザから『ペアレンタルコントロール機能』が最新アップデートにより、使用できなくなることが明らかに…。


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Google Chromeはブラウザ市場の58.90%を独占

Gmailに登録すれば、ネットの閲覧記録だけでなく、フォト画像のクラウド保存も出来るからスマートフォンやiPhoneと連携がとれることも大きいでしょうね。

2017年全体のNet Market Shareの統計によりますと、Google Chromeはブラウザ市場でも驚異的の58.90%のシェアを有しているようです。

Mozilla社が提供するFire Foxは13.29%、Internet Explorerは13%のシェアを保持しており、Windows 10に搭載されているMicrosoft社が提供するMicrosoft Edgeは3.78%と市場シェアではまだまだ少数。

5割以上のシェアを持つGoogle Chromeがいかに人気であるかが窺えますね!

しかし、ユーザーにとって人気だった機能が終了するのではないかと、暗雲が立ち込めようとしています。
2018年1月12日から、提供するGoogle社はペアレンタルコントロール機能を段階的に廃止し始めました


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ペアレントコントロール機能とは

ペアレントコントロール機能は、保護者が子供の特定Webサイトの閲覧を制限し、子供達がブラウザから閲覧した履歴を調べることが出来るもので、検索エンジンに搭載されていたセーフサーチも、Googleの検索結果をフィルタリングすることを可能にしていました。

子供達にはネットリテラシーの重要性、危険性を伝えていく必要があります。規制するだけでなく『いかにネットワークが危険な場所であるか』を指導することが、子供達の自己防衛にも繋がります。

出会い系や児童ポルノ、薬物だけでなく、自身の発言により炎上騒動を起こしてしまうこともありますからね。子供だけでなく、大人も『ネットが公共の場である』ことを自覚しなければいけません。

ですが、Googleはペアレンタルコントロールを減価償却すると表明。

サービスの終了で利用者の利便性はどうなるか?

子供たちが無差別にインターネットを閲覧できるようになることを懸念する声もあり、Googleは新しいペアレンタルコントロール機能開発に取り組んでいるという話もあります。

ですが「これは今年後半まで開始されない」とアメリカのIT系情報ブログサイト『Tech Crunch』で明らかになりました。

Google社はペアレンタルコントロールの利用者に対し、「この4年間で多くの意見を頂き、保護者と子供たちの為により良く利用できるよう改善、反映に努めて参りました。フィードバックに基づき、弊社は今年後半に家族間のニーズに合わせたGoogle OSの監督システムの設定に取り組んでいます」と電子メールで伝達。

ペアレンタルコントロールの利用者はすでにいくつかの変更点を通知されています。
1月12日からアカウントの新規作成・追加が出来なくなり、1月15日からは監視対象ユーザーの既存設定を変更できなくなります。

新機能を搭載するまでの準備期間中は子供が新しいアカウントを作れないようにした、という見方も出来そうですね。

子供はまだ危険な物事について知らないことが多いですから、遠ざけるばかりでは対策になりません。いつか大人になったとき、自分の身を守れるのは自分です。

ネットリテラシーについて、大人も警戒心が薄い人達が多いのが現状。

今日の格言
情報化社会を生きる上でネットワーク上でのマナーは必要
裏社会人A裏社会人A

インターネットはすでに人々の情報収集の根源となっているね

裏社会人B

だからこそ、簡単に情報操作ができるようになって来ている

裏社会人A裏社会人A

権力者たちに都合が悪いことが削除されたり、都合の良い情報だけ蔓延されないようにしないといけないけど、一般利用者は何にもできない

裏社会人B

ITの本質は、”民主化”だよ。だから全ての人によって利用しやすいものではなくちゃならない。特にGoogleは今や世界を牛耳ることができるグローバル企業。このペアレンタルコントロール機能がなくなることが、全世界の人によって吉と出るのか、凶と出るのか?。注目していきたいね