マンセル要塞

1942年、第二次世界対戦のときにイギリスがテムズ川やマージー川に作った要塞である。

海の上にそびえ立つ要塞は対ドイツ軍のために作られたものであり
7つの塔の集合体なのだ。

5つの砲台を作り、ここでドイツの空軍と戦っていたことがわかっている。

1942年から1950年の間は使われていたがその後は完全に放置されることになった。

軍事施設のとしての役割を終えることになったが反政府組織がこの場所を乗っ取りラジオ放送を行っていたこともある。

それは1960年代のことであり、海賊放送と呼ばれイギリス政府も思わしくなったので
すぐに不法占拠は閉め出しを食らうことになった。

18.58.54

許可を取れば中に入る事も出来る

海にひっそりと取り残された廃墟であるマンセル要塞。

この独特の雰囲気と海水に囲まれながらもさびた状態でもそこにそびえ立つ姿はなんとも悲哀を感じるだろう。

マンセル要塞は許可を取る事でなかに入ることができるが

テムズ川が荒れているときには
船を止めることができないために中に入ることが困難なときがある。

TBSの深夜番組「クレイジージャーニー」では「奇形遺産」として廃墟と化したマンセル要塞が取り上げられ
旅人がわざわざテムズ川のこの場所まできたが

結局は川が荒れてしまい船を泊めることができずに引き返す事態となった。

マンセル要塞の中はよくある廃墟のように中は荒れており至るところに錆がたくさんみられる。

また過去にこの場所でポーランド船が要塞に激突することがあり

一時は取り壊される計画がされていたが

それでもいまではマンセルで海洋の水質調査や海の研究が行われていることから

要塞を撤去するのではなくリニューアルする形で海の研究をする場所へと変貌を遂げようとしている。

軍事施設として海にそびえ立つ要塞。時代とともにその役割は変化していくのだろう。

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