もし段ボールが転がっていてその中に小さな子供の遺体があったとしたら?

あなたはきっとその場を腰の抜かしてしまうだろう。

ボーイインザボックス事件というのはまさにこのようなシチュエーションのことを指している。

これは1957年にフィラデルフィアで起きた無惨な事件である。

一体犯人は誰かのかまだ解っていないために未解決事件としても知られている。


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その少年の身元は一切解っていない

この無惨な姿で発見された少年の身元は一切わかっていない。

年齢は4-6歳だと言われているが身長が小さめであったために

生前良い環境で育っていなくてそのせいで栄養を摂取することができずに小さい身長のままだった可能性もあるので

実際には4ー8歳までだと推測される。

1950年代はまだ警察の捜査能力も低く、現代であればDNA鑑定が出来るがそれができなかったために

目撃情報を中心に捜査は進められた。

しかし発見された場所も田舎であり普段から車が通る頻度も非常に少なかったために有効な情報を得られずにいたのだ。


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霊能者に鑑定を依頼

この事件を解決させようと霊能力者も立ち上がった。

その霊能力者は独自の力に寄ってとある児童養護施設に行ったのだ。

その児童養護施設ではその少年がくるまっていたのと同じようなタオルケットがみつかったのだ。

また段ボールに少年と一緒に置かれていたゆりかごも有ったので事件となにか関係性が高いのではないか?と警察が思い、

調査を続けてみたところ「関係性は薄い」として児童養護施設への捜査は終了した。

2002年に自称犯人の女が現れる

このボーイインザボックス事件の犯人と思われる女がついに見つかったのだ。

彼女の自供によればその少年は生後間もなくとある人物から少年を養子にしてくれと頼まれて、引き取った。

しかし自分では面倒はみれないということで弱らせるために少年にコキを使い、徐々に生命力を奪って行ったのだった。

そして呼吸をしなくなったのを確認して段ボールにくるんで遠くの方へ車を飛ばし、そのまま置いて捨てた

と言ったのだ。

しかしこの女性には極度の精神病を患っていることが検査の結果わかり

あまりに証言に一貫性がなく、呂律もしっかりとしていないことからその女性の妄想ではないか?という結論がついたのだ。

この女性の周辺地域に住んでいる人たちもその女性が子供と居たところを一切みていないことから

女性の自供に信憑性がないことが認められた。

さて、本当にこの女性が犯人ではないか?

そしてこの少年は一体誰の子供でなぜこのような悲惨な目に逢わなくてはならなかったのか?

いつかこの少年の無念が晴らされるときが来る事を願うばかりである