シーサーペントとは「海で発見される未確認生物」の総称である。

海の未確認生物の代表格は「ネッシー」だろう。

日本でもシーサーペントが引き上げられた事件もある。さらに海外ではシーサーペントが撮影されているのだ。

今回はシーサーペントをメインに取り上げて行く。


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日本で引き上がった謎の生命体

シーサーペント

このような物体が日本で1972年に地元の漁師によって引き上げられた。

この写真は瞬く間に広がり、新聞にも掲載された。

全長は10メートル、重さは1.8トン、首の長さは1.5メートル。

その大きさからニューネッシーと呼ばれ、都市伝説に興味がある人から一度は写真を見たことがあるだろう。

クジラの一種なのではないか?それともウバザメなのではないか?

と噂されていたが、どうやらクジラやウバザメの骨格とは異なる形状をしているため全く未知の生命体ではないか?と考えられている。

興味深いは、ニューネッシーが引き上げられた後、政府の要望からニューネッシーを引き渡すように言われ、その後、何事もなかったかのように”処理”された。

政府はサメの一種という見解を出したが、具体的にどのようなサメなのか?を一切言わなかったため、

形式上サメの一種として公表し、真実は闇に葬った形となった。

裏社会人A裏社会人A

政府は極秘裏にニューネッシーを解剖し、どこかに貯蔵していることは間違いないと言われているね

ニューネッシーが引き上げられて話題になった後に、海のUMA(未確認生物)を総称してシーサーペントと呼ぶようになったんのだ。


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アラスカで撮影されたシーサーペント動画

チェナ川(アカラス州)で目撃されたシーサーペント。

驚くべきことに動画として記録されている。

これは上空から撮影されたもので、合成映像には思えない。

その証拠に海に浮かんでいる時にシーサーペントの全体が波打っており、これを細かく加工で付け加えるのは難しいのだ。

一時は船が前方にあり何かをロープで引っ張っているのではないか?と言われていたが、

ロープで引っ張る場合は、前方部分だけ海面に出るが、後方部は沈むようになる。

しかし動画で確認できるように、シーサーペントの全体がしっかり海面から出ているため、ロープで引っ張っているのではないか?という説は立証されない。

これまでに撮影されたシーサーペント動画

いかがだろうか?

なんとも大きな生物が海上をうめき回っているのがわかる。

正体は何なのか?

シーサーペントが話題に挙がるたびに、

  • イカやタコではないか?
  • 18世紀に絶滅したと言われるステラーカイギュウではないか?
  • クジラやサメではないか?
  • 巨大なうなぎではないか?
  • リュウグウノツカイではないか?

と言われているが、どれらとも異なった形状のシーサーペントが見つかっている。

裏社会人A裏社会人A

我々は新しい概念と出会った時に拒否反応を起こしてしまう。そのために自分が想定できるモノ以外は見えないようになっているし、見えたとしても自分が元々知っている概念と結びつけてしまう傾向にあるんだ

裏社会人B

だからシーサーペントを見た人は自分が知っている何かと勝手に認識しようとしてしまう!ということだね

裏社会人A裏社会人A

そう。ある種の人間の防衛反応みたいなモノだよ。

裏社会人B

海に関する全てのことを人間は知っているわけではないから、間違いなくUMA(未確認生物)は存在しているってことだよね

裏社会人A裏社会人A

その未確認生物を発見した時に、しっかり新しい概念を受け入れる必要があるんだ。

裏社会人B

キリスト教やユダヤ教、イスラム教などの教えが混乱しないようにUFOとかUMAを認めない風潮があるけど、徐々に変わってきているからね

これからもっと驚くようなシーサーペントが出てくる可能性が高い。

その時に我々はそれをしっかりと現実だと受け止めて行くべきだ。