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飛べない鳥。チックチャーニー。

これはアメリカとキューバの間にあるバハマのアンドロス島で見かけられるUMAのひとつである。

その鳥はチックチャーニーと呼ばれているのだ。


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アンドロス島に生息していると言われている

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1942年にイタリア人のコロンブスがバハマに到着し、そこからヨーロッパの国々の植民地として長く取り扱われていた。

ヴェルサイユ条約によって一時的にイギリス領とはなったがその後自治権を獲得し

バハマ国を建立することとなる。

そのバハマ国にはアンドロス島という島がある。

バハマの国のなかでは一番大きい島であり、海に囲まれているために自然が非常に豊富で空気もきれいなのが特徴である

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日本からは非常に距離があり、また物価が高いためにあまり観光には来る人はいない。

そんなアンドロス島ではチックチャーニーという未確認生物の目撃談が絶えないのだ。


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鳥なのに空を飛ぶことができない

アンドロス島というあまり人が立ち行かない島の森のなかでこの奇妙な鳥を目撃する人がいる。

チックチャーニーと呼ばれ、人間に危害を加えることはないのだが、

非常に逃げ足が早く、首を立てにコツコツと振りながら走るのが特徴で、全く人間では捉えることができない。なので目撃情報はあるので発見は一応されてはいるものの、全く捕獲することができていないために未確認生物と言われているのだ。

昼ではなく夜に目撃されていることから夜行性なのではないか?と推測されている。

光のあまりない島でなぜ目撃されているのか?というと

チックチャーニーの目は夜になると赤く光るためだ。

サイズは小さいがなにか不気味な生物がいる!!とその赤い目を見た人間たちは咄嗟に逃げる体制をとってしまうほどその光は不気味で赤く光っているのだ。

飛んでいる姿は見かけられてはいないのでこの奇妙で不気味な目をしたチックチャーニーは夜な夜な自身の獲物を狙ってそっと待ち構えているのだ。

チックチャーニーは首が200度近くも回ることからフクロウの一種なのではないか?と鳥の生物研究者の中では言われている。

フクロウなのに飛ぶ姿を目撃されてはいない。なんて不気味な生命体なのだろうか?